ペットのおしっこで汚れた布団を宅配クリーニングしてくれるのはどこ?
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猫や犬などのペットが布団におしっこをして汚してしまうという経験をしたことのある人も少なくないはず。そして、厄介なことにおしっこのにおいが布団についているとトイレと勘違いして何度もおしっこをされてしまうなんてこともあります。
また、布団は持ち運びが大変でコインランドリーやクリーニング店までもっていくのがつらいです。さらに、ペットの毛やおしっこのついたものは断られるところも少なくありません。
では、ペットのおしっこがついてしまった布団は捨てるのしかないのかというとそういうわけではありません。
極稀にですが、ペットの毛やおしっこがついていても受け入れてくれるクリーニング店があります。そして、宅配クリーニングなら自宅から出すことができるので便利です。
今回はペットのおしっこで汚れた布団を受け入れてくれるふとんの宅配クリーニング店とペットがおしっこしたときの対処法についてお伝えします。
完全個別洗いでペットの粗相にも対応してくれるのはしももとクリーニング
・ペットがおしっこしてしまった布団は初動が大事
・おしっこは乾く前に拭き取り、水に濡らしてから固く絞ったタオルや雑巾でさらに拭く
・天日干しすると酸化してにおいがきつくなるので陰干し
・クリーニングはできるだけ早く
ペットのおしっこ汚れで困ったらしももとクリーニング
しももとクリーニングでは、ペットのおしっこや毛のついた布団も受け入れてくれます。また、ドライ指定の布団でも水洗い対応してくれることが多く、無理そうな場合もお問い合わせしてみるといいでしょう。ただし、テンセル生地やムアツ布団、低反発素材などは洗えないのでそれらの場合は諦めるしかありません。
また、しももとクリーニングの基本情報は以下の表のとおり。
対応エリア |
全国46都道府県 |
---|---|
料金設定(税込) |
1点:9680円 |
送料 |
無料 |
運送会社 | 西濃運輸 |
納期の目安 |
1週間~2週間 |
コース |
・羽毛布団まる洗い |
洗えるふとん |
羽毛・綿・ポリエステル・化繊・羊毛・シルク・麻 ナイロン・アクリル ・こたつ布団(掛け・敷) |
洗えないふとん | 破れている布団・テンセル生地・テープ接着の羽毛布団・絞り素材・縮み生地・ウレタン・低反発素材・ムアツ布団・天然染料を使用した布団・キングサイズ以上の布団・折り畳めない布団 |
梱包サイズ |
100cm×60cm×60cm |
オプションサービス | 毛布・シーツ・カバー類・敷きパッド・枕・2倍すすぎ |
個別洗い | |
防ダニ加工 | |
保管サービス | |
支払い方法 |
・クレジットカード |
ちなみに、しももとクリーニングがペットのおしっこがついていても洗ってくれるからといってそのまま出すのはNG。こちらでできることはしてからクリーニングに出すようにしましょう。
それではここから、ペットが布団におしっこしてしまっときにやるべきことについてお伝えしていきます。
ペットが布団におしっこしてしまったときにやるべきこと
ペットが布団におしっこしてしまったときは初動が大事。早くやればやるほどクリーニングしたときにキレイになる確率もあがるので、見つけたらすぐに動くようにしましょう。
おしっこされてしまったらすぐに水分を拭き取る
まず最初にやるべきことは、いらない布や乾いたタオルなどでおしっこの水分を拭き取ること。
その後、水に濡らしてから固く絞ったタオルや雑巾でさらにおしっこされた箇所を拭きましょう。
ちなみに、消臭スプレーを使いたい気持ちはわかりますが、おすすめしません。スプレーによるシミができてしまう恐れがあるのでやめておきましょう。
陰干しする
水分を拭き取った後は風通しの良い場所で陰干ししてください。
天日干ししてしまうと汚れが酸化・定着してしまうので、絶対に陰干しで。
また、陰干しするときや拭き取るときにふとんの破れも確認しておきましょう。ペットが引っ掻いてできた小さな破れから中わたが出てきてしまうことがあり、事前に確認しておけばクリーニング店に破れを知らせることができます。
クリーニングに出す
陰干しまですんだらすぐにクリーニングに出しましょう。
あとはクリーニングのプロに頼み、きれいな布団になって戻ってくるのを待つだけです。